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ネガティブベイベー

ネガティブでマイナス思考な雑記ブログ。ポジった時はごめんなさい。

駄菓子屋さんでの忘れられない(嫌な)思い出

雑記
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はてなブログについている「お題スロット」機能を使ってみた。ネタがパッと思いつかない時には重宝しそうな感じ。書けそうな題が見つかるまで回せるしね。

で、今回は↓について書こうと思う。

お題「駄菓子」

こういうお題だし「ノスタルジックな微笑みが浮かぶような記事を書けよ」と思われるかもしれないけど、ブログタイトルが「ネガティブベイベー」だからね。あえて(嫌な)って加えた記事タイトルにしたんだ。

もちろん、駄菓子屋さんに関する思い出全てが嫌なものだったってわけじゃないよ。

僕が初めて行ったのは小学4年生の頃だったかな。転校先の学校の近くに昔ながらの駄菓子屋さんがあってね、同級生に連れて行ってもらったんだ。

おばあさんがやっている住宅街の中の駄菓子屋。小学生ながらに「今もこういうお店あるんだ!」とテンションがあがったのを覚えている。

初めのうちは友達に連れられて行っていたんだけど、そのうち自分ひとりでも行くようになった。そのお店に行くと同じ小学校や隣の小学校の生徒で賑わっていて、同級生に会うことも珍しくなかった。

おばあさんは「おばちゃん」とみんなから呼ばれ親しまれていた。特別愛想が良いってわけでもなかったんだけどね。

丸川製菓 フーセンガムバラエティ 4粒×50個

丸川製菓 フーセンガムバラエティ 4粒×50個

 
おやつカンパニー ブタメンとんこつ 37g×15個

おやつカンパニー ブタメンとんこつ 37g×15個

 

この2つは、その駄菓子屋さんでよく買っていたものだ。フーセンガムはグレープとオレンジ味が好きだった。

ブタメンは友達に薦められて食べたらハマってしまった。とんこつ味に馴染みがなかったのもあるかもしれないけど、「こんな美味しいのがあるのか!」と思った。

ジャック ヤッターメン

ジャック ヤッターメン

 

ブタメンの量は少なめだから、別に買ったヤッターメンを途中で投入したりした。それ自体にも味がついていて、ブタメンとの相性は良くなかった気がするけど、そんなのは関係なかった。多くの同級生もそうやって食べていた。

 

……こう書いていると「良い思い出ばかりじゃないか」と思われるかもしれない。でも、悪い思い出もあるんだ。

その日、学校の放課後、僕は駄菓子屋さんへ向かった。

そして、いつものように沢山の駄菓子を前にどれを買おうか悩んでいた。とりあえずフーセンガムを小さな買い物カゴに入れ、店内の商品を眺めていた。

その時だ。

「お金持ってるの? 買う気ないなら商品持ってちゃダメだよ!」

おばあさんの声だ。思わず振り向いた。明らかにこっちを向いている。戸惑いつつ頷く僕を見ながら、さらに言葉を投げかけた。

「紛らわしいよ! 盗んじゃ駄目だよ!」

僕は混乱した。なんでそんなことを言われたのだろう。僕は用意された買い物カゴに商品を入れ、他に何を買おうか見ていただけだ。長時間滞在していたのなら分かるけど、まだ入店して1-2分しか経っていなかった。

まるで泥棒扱いだ。でも、怒りの感情は全くわかなかった。単純に混乱した。僕は近くにあったチョコレートをすぐカゴに入れ、お会計をした。早くその場を立ち去りたかった。

ショックだった。本当にショックだった。

盗もうとしているように思われたのがショックだった。結構な頻度で買い物していたのに、そう思われてショックだった。親しく会話したことはなかったけど、僕はおばあさんに(勝手に)親しみを感じていた。だから、あんな風に言われて本当に悲しかった。

結局、その駄菓子屋さんには怖くて行けなくなってしまった。

 

おばあさんは訳あって(万引きが続出していたとか)あんなことを言ったのかもしれないけど、僕の頭の中には嫌な思い出として今でも残り続けている。 

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